【Switch】ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド クリア感想
2020年9月2日
任天堂ソフトの代表作品「ゼルダの伝説シリーズ」の初Switch版「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」。
通常モードとマスターモード共に、マップ達成率100%にしてクリアした感想ですが、ハマり過ぎた良作ゲームでした(笑)
ゼルダの伝説シリーズは、「時のオカリナ」「夢をみる島」をプレイしただけでしたので、ブレスオブザワイルドも”そこそこ”面白いゲームだろうなぁと、軽い気持ちで購入したのですが、”そこそこ”どころではなかったですね。
オープンワールドになり、マップが広すぎると移動が面倒で飽きてしまいがちですが、飽きることなく探索、天候や時間の変化した世界を堪能してました(笑)。
ストーリーは、もの寂しい感じではありましたが、これはこれでアリっ。
戦闘はアクション性が高く、ハラハラする場面もありましたが、奇襲をかけたり、オブジェクトで殲滅したりと出来ることの幅が広く自由自在でした。
追加コンテンツの「剣の試練」は、さらに高難易度の戦闘試練なのですが、面白過ぎて、何度も何度もプレイしてしまいました(笑)
やり込み要素は凄まじく、特にコログの実集め、最初は楽しく集めていましたが、300個を超えたあたりで攻略サイトに頼りました。
すると、全部でコログの実が900個・・・多すぎでしょう(笑)
半分も見つけてないなんて。
他にも、サブクエスト、祠巡り、防具強化、楽しめるコンテンツが盛りだくさんでした。
Switchを持っているなら、買って損はない作品でした。