【Switch】Xenoblade Definitive Edition(ゼノブレイド ディフィニティブ エディション) クリア感想

ゼノブレイド ディフィニティブ エディションは、2010年6月にWiiで発売された「ゼノブレイド」のリマスター作品になっています。

ゼノブレイドDEのクリア感想を簡潔に言うと”お腹一杯になるRPG”。

機械と人との戦いのストーリー内容は楽しめたのですが、やり込み要素が多過ぎる・・・。

一番のストレスが、フィールドが広すぎる。
ファストトラベルはあるのですが、目的地まで遠く、とにかく多いお使いクエストをこなす際に、オートにして走っているキャラをボーと眺めている時が一番の苦痛。
クエストをクリアせずにストーリーだけクリアすれば良いのかもしれませんが、クエストリスト一覧があれば、全部埋めたいじゃないですか?(笑)

また、イベントやモーションなど、グラフィックがいまいち。
レビューなどで”キャラデザインが神”など、綺麗なグラフィック推しのコメントを見ていたので、期待し過ぎていました。
ゲームはPS4がメインなので、”綺麗なグラフィック”の基準が少し自分の中で高過ぎました。

当時のWiiで発売された「ゼノブレイド」と比べると「ゼノブレイドDF」のグラフィックは綺麗です。

ただ、100時間超えのやり込み要素が満載のゲームがプレイしたい方にはオススメの作品でした。


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。