任天堂より2020年10月16日発売予定の、リアルとゲームが融合した新たなカートゲーム「マリオカート ライブ ホームサーキット」。

カメラが内蔵されたカートとNintendo Switchが連動しているので、カートのカメラ映像を見ながら、Switchでカート操作が可能になっています。

サーキット作成には、付属の4つのゲートを部屋に置いて、ゲートを通過するコースを1度走らせることで、コースとして認識するそうです。
また、ゲーム画面の中の妨害されたり、アイテムを取ることで、ストップしたり、カートがダッシュしたりと、ゲーム画面で起こったことがカートにも連動します。

もともと、カート本体にダッシュ機能が備わっているようなので、発売されて数日経つと、動画配信サイトなどで「カートを常にダッシュさせる方法」などの動画が流れそうですね(笑)

カートの充電には、付属のUSBケーブルを「Nintendo Switchドック」に接続するか「Nintendo Switch ACアダプター」を直接カートに接続して行うのですが、カートのケーブル差し込み口が側面に付いているため、充電中の見た目がガソリンスタンドで給油している車のようです(笑)

カートの種類は”マリオ”と”ルイージ”の2種類が販売されるようですが、あつ森のように爆発的人気になれば、クッパやピーチ姫もでてくるのでしょうか？
ちなみに、発売4日前の現在、マリオよりルイージの在庫が少ない、または人気なのか、価格が定価を超えています(笑)