【PS4】天穂のサクナヒメ
2020年11月15日
2020年11月19日
天穂のサクナヒメを10時間程プレイした感想です。
メディアでは「令和の米騒動」「神ゲー」などの記事もあるくらい人気で、売り切れ続出のようですね。
天穂のサクナヒメは、「米づくり」の細部まで作り込まれた”和風アクションRPG”となっています。
が、RPGと言うよりシミュレーションゲーム感が強いゲームだと感じました。
“牧場物語シリーズ”が好きな方なら、ハマって止め時が分からなくなる作品ですよ(笑)
ストーリーは、しっかりとしており、まだまだ途中ですが楽しいです。
戦闘は、空中戦や強攻撃がヒットした時には、爽快感もあり面白いですが、若干当たり判定がアレ?ってなる部分もあります。
普段から、格闘ゲームやテイルズ風のアクションPRGなどをよくプレイしている方程、違和感を感じやすいかもしれません。
米づくりに関しては、細かすぎっ(笑)
1年目は、ほぼチュートリアル?のようなものなのですが、細かな説明も無く、”とりあえずやって見ぃ~”スタイルでよくわからないけど作りました、といった感じで終わりました。
初めは、田植えの際の操作性の悪さや説明不足で、少しストレスでしたが、何度か米作りをしている内に、スキルが増え、操作性が向上していく仕様になっていました。
キャラクターと共に、プレイヤーも成長していくスタイルなのかな?
最近発売されている、フルプライスのお高いゲームと比べても、バグもなく安価でプレイできるので、買って損はない良作ゲームなのは間違いないですね。