【PS4】いけにえと雪のセツナトロコン感想
2020年9月26日
2020年9月30日
切ないストーリーのRPG「いけにえと雪のセツナ」のクリア感想です。
一言で表すと「ピアノの旋律が素晴らしいBGMの虚しさゲー」でした。
因みに、前回紹介した「ロストスフィア」と同じ開発チームが作った1作品目の作品「いけにえと雪のセツナ」。
2作品目が「ロストスフィア」
3作品目が「鬼ノ哭ク邦(オニノナククニ)」
となっています。
いけにえと雪のセツナのストーリーですが、内容は重たいですがシンプル。
また、エンディングは泣けます(´;ω;`)
戦闘は、連携技や通常技など豊富にあるのですが、一部の技連携が強過ぎてそれしか使わない状況になりました。
他のも使えばいいのですが、技は無駄に多く、使い分けるほどの戦闘バランスでもなくといった感じで終わりました。
昇華システムなどやり込み要素もあるのですが、面白いより面倒くさいが勝りました・・・。
BGMは、ピアノの旋律が雪の世界観とマッチしていて、聞いていて心地よかったです。
やり込み要素満載のゲームが苦手な方には、良い作品だと思います。
トロコンも比較的簡単に達成出来ました。