【PS4】Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)トロコン感想

2020年の夏、コロナの影響があり例年より長く休暇がありました。

ただ、ずっとステイホームだったので(笑)、いつかプレイするだろうと積み上げていたゲームを消化してました。

積みゲープレイ第一弾「Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)」

話題の最新作アドベンチャーゲーム、

物語の舞台は、13世紀の対馬島(長崎県)で、モンゴル帝国と侍との時代劇。

日本の時代劇がテーマですが、開発は国内のゲーム会社ではなく、アメリカの「Sucker Punch Productions(サッカーパンチ・プロダクションズ)」による作品です。
ただ、ストーリーやキャラクターのセリフなど、大河ドラマを見ているかのような高い完成度で楽しめました。

海外のゲームレビューまとめサイトMetacritic (メタクリティック)の評価でも、ユーザースコアが9.3/10.0と大変好評でした(2020年8月16日時点)

ゲーム難易度は、難しいです(笑)
チュートリアルでも、簡単に倒されてしまうこともありました・・・。
「死にゲー」では無いそうですが、”操作の慣れ”や”キャラの成長”が見込めないプレイ開始直後は、何度も何度も「GAME OVER」に(泣)
ただ、ロード時間が短く、すぐにGAME OVER直前に復帰するので、ストレスフリ~。
ロード時間に出てくるヒントが、最後まで読めないほど早いので、開発者チームはあえてロード時間が長くなるようにプログラムしたようです(笑)

トロコン達成の90時間程プレイしましたが、グラフィック・戦闘システム・育成要素・サブクエストどれも満足でした(^^)

まぁ~、細かなバグはいくつかありました。
どれも耐えれないほどではありませんでしたが、温泉に浸かるイベントの後、サブウェポンの個数がフルでも、初期数(半減)に戻ってしまうのは、どうにかして欲しかったです(泣)

何度もアップデートされているので、いつか改善されるかもしれませんね~。

オープンワールド好きの方には、オススメの良作でした。


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