【PS4】BIOHAZARD RE:3(バイオハザード3)トロコン感想
PS『バイオハザード3 ラスト エスケープ』のフルリメイク作品と、オンライン対戦モードの『バイオハザード レジスタンス』がセットになったサバイバルホラーゲーム。
RE2と同様にラクーンシティが舞台となっており、絶望的状況からの脱出を試みるストーリー。
RE3では、新要素としてゾンビからの攻撃を回避するステップが追加されており、サバイバルホラーと言うよりアクションゲームに近い印象がありました。
RE2が怖すぎて、恐怖に耐性が付いたのかもしえませんが(笑)
ただ、一撃死が多く避けざるを得ない状況が、アクションゲーム感を高めたと思います。
海外のゲームレビューまとめサイトMetacritic (メタクリティック)の評価は、ユーザースコアが6.5/10.0と、前作に比べて低評価も目立つ結果になっていました(2020年8月18日時点)
主な低評価の理由は、オリジナル版ストーリーの省略、メインストーリーの短さ、同梱のレジスタンスが微妙などがあげられていました。
私自身、オリジナル版はプレイしていませんが、ストーリ内容は楽しめたので満足しています。
ただ、前作のRE2が、メイン分岐ストーリー・2ndストーリー・追加コンテンツと充実していたので、それと比べるとボリューム不足という不満点もありました。
また、謎解き要素も少なかったように感じました。
後、レジスタンスはDLCで追加購入の形にして、本体の価格は下げて販売して欲しかったですね。(レジスタンス未DL状態)
トロコンも、それほど苦労せず、ロケットランチャー無双していたら達成していました(笑)
RE3は、背景のお店の看板やポスターについつい目が行ってしまうほど、グラフィック細部の作り込みが良く、ストーリーも面白かっただけに、ボリューム不足による、惜しい作品になったのが残念でした。