【PS4】FINAL FANTASY VII REMAKE(FF7 リメイク)トロコン感想

映画のような映像美なアクションRPG

当初、オリジナル版をプレイ済だった私は、「分作」と言う情報を聞いて残念に思っていましたが、プレイしてみると分作で良かったのかなと感じました。

キャラクターやマップ、背景などの作り込みが高く、オリジナル版を知っているだけに、より凄さがわかって感動するレベルでした。

海外のゲームレビューまとめサイトMetacritic (メタクリティック)の評価は、ユーザースコアが8.1/10.0と、思っていたより高い評価ではありませんでしたが、評価をしたユーザーの数が多く、やっぱりFFだなと(2020年8月19日時点)

ストーリーは、オリジナル版になかった内容が追加されていたり、ボリュームがあって良かったです。

マップの切り替えは、ロードを挟むことなく進むので、ずっと夢中になってプレイしてましたが、ロードの代わりに、強制的にゆっくり歩く動作が入るのが少しストレスでした。

戦闘は、ゴリゴリの単調アクションではなく、敵によって装備を変え、ガードや回避などをしっかりと行う必要があったので、戦略性が重要なバランスになっていたように感じました。

不満点があるとすれば、やり込み要素がそれほどなかったことくらいです。

ただ、それでも綺麗なグラフィックやストーリーが濃密に作り込まれており、大変満足できた作品でした。


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